目の前にあるのは、脆いガラスの壁。恐れることは何もない。

こんなにも近くにあるのに
なぜだか触れられない 

こんなにもはっきりと見えているのに
なぜだか自分の姿が映らない 

こんなにもはっきりと聴こえるのに 
どうしても自分の聲は届かない 

君と 君の夢との間にある
この薄っぺらいガラスの壁のせい

向こう側は見えるけど
決して向こう側に行くことはできない

それって
君が夢を目指すことは間違いだってこと?
憧れた夢に 出逢うべきじゃなかったってこと?

ここで諦めるのは簡単だ
いっそ後ろを向いて 何もかも忘れてしまえばいい

…それでいいのか?

目の前にあるのは
薄っぺらいガラスの壁

追うべきものは目に見えている

だったら
あとはそいつを掴むだけ

そんな脆い壁なんて
君の力で壊しちゃいなよ

何も武装していない君は
少々の傷を負うかもしれない

だけど

痛みを恐れていては
きっと前には進めない

何度でも 何度でも
足掻いて 立ち向かわなきゃ 

激痛が体を走り
辛さで泣きたくなったときは

そっと 静かに
涙を拭いてやるよ

孤独を感じ
寂しさで胸が締め付けられそうになったときは

そっと 優しく
背中を撫でてやるよ

だから
何があっても 負けるなよ

夢を諦めようとする自分に
未来を 希望を投げ出そうとする自分に

決して負けるな

前に 前に
進め

いつか夢見たあの日の自分に
最高の笑顔を向けられるように

いつか支えてくれた人に
最高の言葉で感謝を伝えられるように

人生はマラソン

人生という長いマラソンを 

どのように走り抜けるかは 

君次第だ 

スタートラインはみんなそれぞれ違う 

健康体で生まれてきた人 

障がいをもって生まれてきた人

富裕層の人

貧しい人

大家族

捨て子

それぞれ違った始まりだけど

みんな同じようにゴールできる権利がある

最初から飛ばす人

一歩一歩ゆっくり歩む人

途中で失速する人

立ち止まる人

ランナーによって

走り方は異なるけど

みんな少しずつ前に進んでいく

決してリタイアする者はいない

最後まで精一杯走る

そういう世界に君一人

疲れたからと

逃げ出していいのか

ゴールはまだ先

全然見えないかもしれないけれど

だったら

目の前に見える

長く続く道を

少しずつ

少しずつ

進んでみよう

君の足跡を

残そう

君が生きた証を

そこに刻もう

スタートは違っても

ゴールは同じように

君を待っている

さあ

駆け抜けろ

不器用なラブソング

君に伝えたいことが、
たくさんあります。
うまく伝える手段がわからないから、
今はひとつだけ言うね。
ありがとう…。

たくさん迷惑かけました。
毎日苦労もかけたよね。
たくさん心配もさせたね。
いろいろ負担もあったかな?
時には不安にもさせたね。

それでも君は僕のそばで
「大丈夫」って笑ってくれた。

今君がなにを想っているのか、
僕にはわからないけど、
僕は今日も、
君のこと考えています。

何気ないしぐさ、
何気ない気遣い。
それだけで僕は救われた。
君が隣にいてくれるだけで、
安心できる僕がいました。

何気ないコトバ、
何気ない感情。
何度も君を傷つけた。
何が大切か時々見失いました。

君の涙の意味を知って、
僕の愚かさがわかったんだ。
愛だけじゃ君を守れないかもしれない…。

守れないようなら、
傷つけるようなら、
好きだなんて言ってはいけない。
でもね僕は君が好きだ。
だから全力で守るよ。

今度は後悔しないように。
君の涙が笑顔に変わるように。

ひとの欠点や悪いこと、嘘にすら気づけないほど、単純で鈍感な僕は、
時には君の涙の理由に気づかないかもしれない。
そのときは、
言葉で伝えてください。
僕は、
僕のダメな部分を直すから。

これから、
ずっとずっと、
君といっしょにいれるように、
精一杯努力するから。

ありったけの愛を君に、
今伝えたいのです。

必ず、幸せにします。

負けないで

立ってる場所は違っても

君は君

何も変わらない

君がいるのは

清んだ空の下

立ってる場所に負けないで

なにを言われたって

なにをされたって

独りぼっちだって

どこにも居場所がなくたって

君は生きている

そこで生きている

君が生きる今日は

生きたいと願って昨日死んだ誰かの

輝ける明日だから

希望に満ちた未来だから

現状を諦めないで

夢を手放さないで

君はまだそこにいていいんだ

そこから前に進めばいい

立ち止まっても

振り返って

君の歩んできた道を見て

刻まれた足跡は

君が生きた証

暗い闇は

君が光のなかにいる証拠

風が冷たいのは

君の心があったかいから

もう泣かないで

悔やまないで

誰も信じてくれないならば

誰よりも君が君自信を信じてあげて

もう少しで届く場所に

きっと

成長した君の姿が待ってる

だから

お待たせって

笑って

手を振って

迎えに行こう

さあ

負けないで

会いたいひとがいる

今はもうここにいない君を
思い浮かべ涙溢れる 
どうしてかな? 寂しいのかな?

きっと君の方が辛いはずなのに
泣いているのはいつも僕だった

守りたいよ 好きだよ 愛してる
そんな言葉君には 必要なかったんだね

会いたいよって 叫ぶけれども  
君の耳には届かないのかな 

会いたいの?って 聞いてみるけど
君の声 僕には聞こえない

どこにいるんだい?
笑ってるかい?
今もまだ僕を覚えてるかい?

失くした記憶 消し去った過去
手のひらに握って離さない

もう少しだけ あと少しだけ
僕のこと忘れないでください

もう少しだけ あと少しだけ
僕の声に耳を傾けて

あの日見た赤い月で また会おう

あなたがずっとすきでした

あなたのことかんがえるたび

なみだがあふれてとまらない

あたしがあなたをきずつけたこと

あなたとふたりわらったこと

わすれるはずがないんだけど

いまはただ

おもいだしたくない

あのときこぅしていたならば 

あなたといっしょにいたならば

まよってたってなやんでたって

なにもはじまらないけど

くやしぃんだ

せつないんだ

まだまえにはすすめない

たちどまって

なみだふいて

すこしずつあるきはじめよう

あのときそばにいれたならば

あなたをまもれていれたならば 

きっといまもあなたにあいされて

あなたをあいしつづけれただろぅな

もぅ

もどれないの

あたしはしあわせになる